男の子が二人いる我が家ではバレンタインデーは1年でもっとも待ち遠しい日のひとつでもあり、今年我が家でもっとも注目されていたのは長男がもって帰ってくるチョコレートの数です。「もらって来る」と言うものの、全部義理チョコに決まってるんだけど、義理チョコがこれほどまでに横行している日本人のバレンタインデーにおいて、義理チョコさえもらえないとなると、冗談も通じない男と思われているんじゃないかと、親としてはちと寂しい。去年長男は、「人生のうちに3回あるというモテ期の1回がこれだったのではないか」と思うくらい抱えきれないほどのチョコレートをもらって来たので今年はどうなるかと思っていたら、かわいくラッピングされたチョコやクッキーをもらって帰ってきて、「良かった~」と思いました。
さて、我が家にはバレンタインデーにチョコをもらってきたらコウスベシ!という2か条があります。
1条 その日のうちに全部食べる
2条 好きじゃないものが入っていても、必ず自分で食べる
この2か条、実は私の弟から直伝されたものです。
どういうわけか、弟も部屋中がプレゼントの包装紙で溢れかえるほどモテた時期があり、上述の2か条を厳守していた弟はバレンタインの夜は少々体調不良に陥っていました。弟いわく、これに加えて「もらった本人の目の前で感謝の気持ちを伝えながら食べる」というのがあるそうですが、時間的な問題と胃袋に拒否され実際には難しかったそうです。
バレンタインデーは男性も大変だね。↓ポチッとお願いします。励みになります
にほんブログ村
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。