車の保管・売却
ローン中の車は海外赴任前に売却できる?確認すべきポイント
海外赴任が決まり、車を売却しようと考えたときに、「ローンが残っている車でも売れるのだろうか」と不安に感じる方は少なくありません。
また、残価設定ローン(残クレ)で購入した車について、「契約満了時はディーラーに返却するもの」「買取業者には売れない」と思っている方もいます。
ローン中の車や残クレの車は、車検証の所有者名義やローン残債、契約内容によって売却までの流れが変わります。出国直前に確認すると手続きが間に合わない可能性があるため、早めの確認が大切です。
この記事では、海外赴任前にローン中の車を売却したい場合に確認すべきポイントを解説します。
公開日:2026年7月23日
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まず車検証の「所有者」を確認する

ローン中の車を売却したい場合、まず確認したいのが車検証の所有者欄です。
車検証には、所有者と使用者が記載されています。ローンを組んで購入した車の場合、使用者は本人でも、所有者はローン会社や販売会社になっていることがあります。
所有者が本人ではない場合、売却には所有権解除などの手続きが必要になることがあります。
所有権解除とは
所有権解除とは、ローン会社や販売会社などに付いている所有権を外し、車を売却できる状態にする手続きです。
所有権解除を行うには、ローン残債の完済や必要書類の提出が求められることがあります。具体的な手続きは契約内容やローン会社によって異なるため、早めに確認しましょう。
海外赴任前は、役所手続きや引越し準備などで忙しくなるため、所有権解除が必要な場合は余裕を持って進めることが重要です。
残クレの車も買取業者に売却できる場合がある

残価設定ローン、いわゆる残クレの車は、「契約満了時にディーラーへ返却するもの」と思われがちです。
しかし、残クレの車でも、契約内容やローン残債、車の査定額などによっては、ディーラーへの返却だけでなく、買取業者への売却を検討できる場合があります。
たとえば、買取業者の査定額が残債や残価を踏まえても有利な条件になる場合、ディーラー返却以外の選択肢として比較できることがあります。一方で、契約内容や車の状態によって確認すべき点は変わるため、「残クレだから売れない」と決めつけず、早めに確認しておくことが大切です。
ローン残債と査定額を確認する
ローン中の車を売却できるかどうかは、ローン残債、車の査定額、契約内容、所有者名義などによって変わります。
まずは、現在のローン状況と車の状態を確認し、自分の場合にどのような進め方ができるか相談することが大切です。
ローン中の車や残クレの車は、所有者名義や残債、契約内容によって必要な確認が変わります。海外赴任前に売却を検討している場合は、ディーラー返却以外の選択肢も含めて、早めに確認しておきましょう。まずはお気軽にJCMにご相談ください。
出国前に確認したいこと

ローン中の車を売却する場合、出国前に次の点を確認しましょう。
- 車検証の所有者が誰になっているか
- ローンが残っているか
- 残クレの場合、契約内容や残価の扱いはどうなっているか
- 契約内容上、売却時に確認すべきことがあるか
- 出国前に必要な確認や書類準備ができるか
- 引き渡し時期を出国日や引越し日に合わせられるか
これらを確認しておくと、出国直前に慌てずに済みます。
ローン中の車売却で注意したい点
ローン中の車は、通常の車売却より確認事項が多くなります。
特に、所有者がローン会社や販売会社になっている場合、本人の判断だけで売却を進められないことがあります。また、所有権解除に必要な書類の準備に時間がかかる場合もあります。
海外赴任前は時間が限られるため、売却するか迷っている段階でも、早めに所有者名義と残債を確認しておくことをおすすめします。
ローンが残っているからといって、必ず売却できないわけではない

ローンが残っている車でも、状況によっては売却できる場合があります。
大切なのは、所有者名義、ローン残債、査定額、契約内容を確認することです。残クレの場合も、ディーラー返却だけで判断せず、買取業者への売却を比較できるか確認してみるとよいでしょう。
まとめ
ローン中の車を海外赴任前に売却する場合は、まず車検証の所有者名義を確認しましょう。所有者がローン会社や販売会社の場合、所有権解除などの手続きが必要になることがあります。
また、残クレの車でも、条件によってはディーラーへの返却だけでなく、買取業者への売却を検討できる場合があります。
ローン中の車や残クレの車を売却できるか不安な方は、車検証の所有者名義やローン残債、契約内容を確認したうえで、出国前にどのような選択肢があるか相談してみましょう。

