赴任先での生活や文化
Break Time/日本人が間違えやすい英語 Lesson.2
この記事で書かれていること
海外では通じない! ? 私たちが普段使っている横文字には、和製英語がたくさんあります。自分ではちゃんと伝えたつもりでも、相手には全く理解されていないことも…。
続いてレッスン2。ものの名前や普段の生活の中でよく出る言葉を集めてみました。英語の上達に近道はありません。とにかく覚えて、慣れる。声に出してみる。その繰り返しが大切です。言語の壁を乗り越えて、よりよい海外生活を送りましょう!
ファッション
- ワイシャツ:shirt
- チャック:fastener、zipper
- フリーサイズ:one size fits All
- オーダーメイド:custom-made、made-to-order
- スマート(体型が細い):slender、 slim
ワイシャツは、「white shirt」がなまったものと言われていますよね。
「この服はフリーサイズなので~」などとよく使いますが、英語ではその表現は使いません。
カスタムメイド、メイドトゥーオーダーが一般的です。似たような単語なので注意が必要です。
そのままsmartというと、「賢い」「利口だ」という意味になってしまいます。
物・生活品
- ボールペン:ballpoint pen
- シャープペン:mechanical pencil、automatic pencil、 propelling pencil
- ホッチキス:stapler
- ノートパソコン:Laptop Computer
- キーホールダー:Key Rings
- ダンボール:cardboard
- アメリカンドッグ:Corn Dog
- シュークリーム:cream puff
海外ではメカニカルペンシル、オートマティックペンシル、プロペロングペンシルなどと呼びますが、日本ほどシャープペンは普及しておらず、ボールペンや鉛筆を使う人が多いです。
日本ではあまり馴染みのない表現なので、間違えやすい単語の一つです。
コーンドッグといいます。例えばアメリカでアメリカンドッグを食べても、アメリカンドッグじゃないんですね。何だか不思議。
交 通
- 車のハンドル:Steering Wheel
- 車のクラクション:car horn、 hom
- 車のサイドブレーキ:Emergency Brake
- ガソリンスタンド:gas station、 filling station
- サービスエリア:rest stop
- オートバイ(バイク):motorbike
Handle(ハンドル)と言うと、ドアのノブや取っ手のことを指します。
これも非常に間違えやすい単語です。ガスステーション、フィリングステーションは忘れずに。
編集協力:英語大学