赴任先での生活や文化
Break Time/日本人が間違えやすい英語 Lesson.1
この記事で書かれていること
海外では通じない! ? 私たちが普段使っている横文字には、和製英語がたくさんあります。自分ではちゃんと伝えたつもりでも、相手には全く理解されていないことも…。
ここで日本人が間違えやすい英語をいくつか紹介します。よりよい海外赴任生活を送る為にも、しっかりと覚えておきましょう!
間違えやすい単語
- コンセント(電源):Outlet
- サイン
- モーニングコール:Wake-up call
- マイペース:one’s own pace
- ドクターストップ(お医者さんに禁止されている):docter’s order
- クレーム(苦情):Complaint
- フリーダイヤル:toll-free number
英語で電源はアウトレットと言います。Consent と言うと、「承認」「同意」というような意味になります。
有名人からもらうサインは「autograph」、クレジットカードを使用する時などの個人の署名は「signature」ですね。
ホテル宿泊時によく聞く単語です。日本とは異なる表現なのでご注意を。
コンプレイン。日本でよく使われるclaim は「主張する」「要求する」という意味になります。
仕 事
- サラリーマン:salaried woker、 office worker, business person など
- タイムリミット(締切):deadline
- ノルマ:quota
- ブラインドタッチ:touch-typing
- リストラ:downsizing、lay off
- アルバイト:part-time job
- レベルアップ:to get better、 to improve
- マスコミ:the mass media
timelimitは「制限時間」の意味になります。仕事で使う場合等は気を付けましょう。
あまり聞きたくない言葉ですね。口頭では「fire」をよく使います。
建物・お店
- 駅のホーム:platform
- デパート:department store
- リサイクルショップ:second hand shop、used goods shop
- アパート:Apartment
- マンション:apartment、 apartment house、condominium
depart をそのまま使うと、「出発する」という意味になります。
日本で言うところの共同住宅・アパートは、apartment。そのまま「apart」にしてしまうと、「ばらばらに」「離れた」というような意味になります。
スポーツ
- ナイター(夜の試合):night game
- ロスタイム(試合などの):injury time、additional time
- フライング:jump the gun、 make a false start
日本ではプロ野球の試合などでよく使われるフレーズですが、こちらも和製英語。
編集協力:英語大学