海外滞在中の子供の教育
海外で幼児を育てるためのおすすめの通信教育をご紹介
海外で幼児を育てる方は、言語や文化の違いに戸惑うかもしれません。幼児期はさまざまなことばを覚える時期でもあるため、子供の日本語習得にも不安を抱いているのではないでしょうか。今回は、海外在住児童のための通信教育「マナまなBee」を紹介します。「マナまなBee」はオンラインで日本語が学べる通信教育です。また、日本と海外の文化やルールの違いも併せて参考にしてください。
この記事で書かれていること
海外で幼児を育てる方におすすめの日本語通信教育
「マナまなBee」では、オンライン日本語クラスで、帰国後の学校生活に必要な日本語力を育てます。海外在住児童には、日本語クラス「マナまなBee」オンライン日本語コースがおすすめです。
お子様の日本語能力の維持・向上を徹底サポート
マナまなBeeは「漢字・ことば」の習得とコミュニケーションに特化したオンライン日本語クラスです。習得レベルに応じて漢字・語彙・文章力・会話力をバランスよく身に付けていくことができます。
クラスの特徴
- 小学校で学ぶ常用漢字1,026字に加えて、関連語彙約6,150語も同時に使えるようになっていきます。
- 同世代の友達が世界中にできます。
- オリジナル電子コンテンツで予習・復習も楽しくできます。
生徒募集中
「マナまなBee」では、生徒を募集しています。無料体験も実施中です。
現役日本語教師指導チーム Honeyカムことば企画 |
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問い合わせメールアドレス |
toiawase@manamanabee.com |
HP | https://www.taremimiusagis.com/ |
YouTube |
https://youtube.com/watch?v=duxWefrvLLY&si=tYkPhxuN7N7lXd2y |
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https://www.instagram.com/manabee_1/ |
海外で幼児を育てる思い出のひとコマ
「歩行者より車優先の国」中国より
日本では当たり前の歩行者優先ルール。でもお隣の国、中国では歩行者が横断歩道を渡るのは命がけです。赴任当初、車道の信号が赤信号になっているにも関わらず、全く止まってくれない車に途方に暮れながら、2歳になる娘を抱きかかえ、横断歩道の青信号を何度も見過ごしていた私。一年後の私はベビーカーに3歳の娘を乗せ、首がやっと座ったばかりの次女を抱っこし、もはや信号機を見るのではなく、車の切れ目を狙い、止まらない車の運転手を睨みながら上海の大通りを横切っていました。「郷に入っては郷に従え」とはこういう事でしょうか。
「赤ちゃんが大好きな中国人」中国より
中国の方々は本当に赤ちゃんが大好きです。食事に行くと、必ずと言っていいほど、抱かせてくれと言われ、挙句の果てには厨房にいるスタッフのところまで連れていかれることも。そんな光景は、私たち日本人が忘れかけているなんとなく懐かしい光景でもありました。
「キャラ弁禁止」アメリカより
お弁当文化のある日本人にとって、お弁当にはご飯に複数のおかずとデザートが当たり前ですが、アメリカの子供たちのお弁当は、ジャムを塗ったパンにリンゴやバナナ、フルーツグミやポテトチップスやチョコバーが定番。真っ黒な海苔を巻いたおにぎり、厚焼きたまごは見たこともない子供たちばかり!そんな中、知り合いのママはピカチュウのキャラ弁を持たせたらしく、それを見たクラス中の子供たちがその子のお弁当に群がり、ランチタイムが大変な騒ぎになってしまったらしいです。数日後、担任の先生から、「あまり手の込んだお弁当は控えてください」と手紙をもらい、仕方なく次の日から、たまごサンドとハムサンドを作る毎日になったそうです。
※こちらは、2023年12月1日発行の「海外赴任ガイド2024年版」を元に作成しています。紹介内容が原文と異なる場合もあります。