逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
カエルのクレイポット料理&フィッシュヘッド・ミーが懐かしい。
今まで撮ったもので、その前に、マレーシアでは、街歩くと色んなものが捨てられていて、写真を撮る私にとって、発見再発見の極みです。事故車が、高速料金所のすぐ近くに保管というか、放置というか・・すぐ処理してません・・いやですね、内臓を引っ張り出したような状態です。
郊外に行った時に撮ったもの。これなどは解体業者の得意のお仕事。「真っ二つ」っていうヤツ。・・2台の車の運転席を背中合わせに。背イコール=イコール背
これは、真っ二つじゃありません。最新の電気自動車。でも半分カットに見えます。大きめのスーパーでは、車の販売は普通。
運転中でした、偶然、パトカーが、ひったくりのバイクを追跡しています!
これは皿じゃなく、瀬戸物のテーブルです。
分厚い瀬戸物のテーブルで、度々、食事したものです。
この店で食べた「カエルのクレイポット」です。カエルとはおのずと「蛙」の事。当時、このお店にはもう行かなかったし、カエルはその後、しばらく食べないことにした。
他にカエルの美味しい店はあるでしょうが、ここは味が濃かった。でも、濃くて当然なのです。白身魚のような、鶏肉のような淡白味ですからね。・・・濃すぎることが問題。
バクテーと同様、同じ原理で作ります。クレイポットは煮詰まるので、気をつけないと。特にドライ・クレイポットの場合です。お粥としての出し方もあります。生姜が味付けがポイント。
カエル肉は淡白で、鶏肉の味がするのはいいんだが、細かい骨がたくさんあって非常に食べにくい。デカい中華包丁で、ガッツンガッツンぶつ切りはローカルのやり方。これ、よくないアルヨ。
ワタシなら、単なるブツ切りするんじゃなく、関節を上手にカットして、”粉砕骨”を出さないよう、注意するアルヨ。
これはカエルのスープのクレイポット・・・
これは、ドライバクテーと同じ方法の、カエルのドライ・クレイポット・・
ここで余談ですが、日本で「カエル」の事を何と呼ぶのか気になりました。調べました。普通は「カエル=蛙=カワズ」ですよね。地方でかなりの呼び方の相違がありましたよ。
らっぴき・・じょうご・・おんたべじょうご・・ビキタン・・ビッカンジョ・・北海道、東北では、びっき・・栃木では、ぇるめ・・千葉では、げぇろ・・・・・・・・・・
福井では、ぎゃる・・愛知では、がぇろ・・近畿では、ぎゃわず・・島根では、ぎゃぁこ・・広島では、ひき・・熊本では、たんぎゃく・・・・・・・・・・・・・・・・
沖縄では、っあたびぃ・・その他はげーろ・・ばくら・・げこ・・びっきょ・・びき・・びきたん・・・・・・・・・・
しかし、カエルってこんなに地方によって呼び名が違うなんて発見再発見だ。みなさん、田舎に「カエル」時は調べましょ。
こういうホーカーセンターでも、Frog Clay Potはありますが。
前に載せたけど、ホーカーセンターで、この茄子入りのシーフードカリーが欲しい=食べたい、と言ったら、苦笑いされたことがある。これは、私達スタッフの賄いだと言われ、こっちも苦笑いした記憶。
大好きな「フィッシュヘッドミー」はこれ等の魚を使うんだ。大体2種類の大型の魚。グロテスクだけど味があって美味しい。度々ギザギザの歯のある顔も食べることに。唇にまで身が付いている。
思い出し、写真集でした・・・・。
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