中国に大きな変革の波が来ているようですね。
数年以内に何か起こりそうですねぇ。
このサイトで改めて歴史を振り返ってみましょう。
UGOKY
これに年表とか図表を連動させたら完璧ですね。
受験勉強の時に欲しかった。
これのヨーロッパ版ないですかね?さらに複雑な動きになってそう。
最近、電子教科書に関する議論が活発化してきていますね。
シャープが思い切った名前の端末も出しましたし、様々な大手企業がジャンルを越えて共同で参画し始めていますが、大手じゃあまり期待できないなぁ。こここそベンチャーの出番な気もするのですが。
上記のUGOKYのようなサイトが載っている電子教科書があったら、どれだけ素晴らしいかと思うんですけど、やっぱりというか、日本には反対論者がうじゃうじゃしているようですし、、、、・
電子教科書は欧米だけでなく、お隣の韓国だって数年以内に導入予定。
そりゃ、初めの数年は試行錯誤でしょうし、様々な問題が出て失敗することもあるかもしれませんが、トライしないと何も先に進まないでしょうに。
日本はインプットを大事にし過ぎるところがありますよね。
もちろん暗記は重要です。
世界史の年表はがんがん暗記しましょう。楽して頭には入りません。
しかし、知識は得るためにあるものではなく、使うためにあるもの。
インプットした知識を、自分なりに応用していかにアウトプットするかが重要なはず。
「ネットで簡単に答えが見つかったら、人は考える力を失う。」
という人がいる。意味が分かりません。
インターネットを使ってインプットの効率を上げ、
それから教育機関においてアウトプットの質を鍛えるのが理想の教育では?
いつから日本ってこんなに何に対しても保守的になったんだろう。外国のものを貪欲に取り入れてさらにそこに付加価値をつけるのが得意だったはず。
地デジとかワンセグとか、そんなもの発展させるくらいだったら電子教科書の方がよっぽど未来がある気がしますが。
政府でも民間企業でも、昔の成功体験が身に染みついているお年寄り達がいつまでも古い考えに固執してしまっているのが元凶なんでしょう。
まぁそれ以上に、権益の問題も大きそうですが。
中国じゃないけど、日本こそ若者が暴動を起こした方が良いのではないでしょうか。
ちなみに、
先日ちょっと用事で訪れた教育機関に電子黒板があったのですが、その質の高さにびっくり。
口で上手く説明できないのですが、全く新しい体験ができます。次世代の教育とはこういうものか、と驚きました。
[今日の読書]
最近、英語を読んでいると頭がふわ~っとしてくるんですよね。。なんか異次元にいる感じ。ついに俺は英語を完全習得したかと思いきや、ただ目が疲れているだけでした。。。
ということでリラックスタイムには日本語の本しか読む気がおきなくなりました。
しかも、こういう読みやすいやつ。裏切りの流儀ーあらゆることはバランスで成り立っている
著者:高田 純次 茂木 健一郎
青山出版社(2010-03-19)
iPad版はこちら。 $1です。
裏切りの流儀 for iPad
高田純次のファンなもので。。
脳科学者・茂木健一郎との対談本。
どうやったらこういうオヤジになれるだろう。憧れ。
高田純次なので、当然のことながら適当な話が永遠と続きます。
この人間味溢れる人柄が最高です。
160ページ程度しかないので空いた隙間の時間にさっと読めます。
「負け好きになる」
このフレーズ気に入りました。
音楽でもそうですけど、異色のコラボって、各々の特徴とか個性が普段以上にくっきり見えるから(相手との対比で)、非常におもしろいですよね。
かつ、日本語でも英語でも言いますけど、いわゆる"ケミストリー"が見られるのでわくわくする。
もちろん、これは各々が何かを極めた人同士でないと成り立ちませんが。
(片方もしくは両方が)中途半端なアーティストだと、混ざり合ってしまって完成品が中庸となり全くおもしろみがなくなりますよね。
そういう点でおもしろい対談でした。
高田ファン以外にはお勧めしませんが(笑)
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