7月6日の投稿、自転車でバスと競争の続編です。
事故にあった挙句、裁判所に出頭してきました。
- 事故編-
以前書いたように、
深夜に自転車で公営バスと併走し、設定した数マイル先の停留所にどちらが先に着けるか競争するという極めてくだらないことを繰り返していたのですが、、、、
誰もが予想していたように、
自動車に追突しました。。
右手首が内側にぐにゃっと折れ曲がったのを覚えてますねぇ。
深夜2時くらいでしょうか、仕事帰りで疲れてふらふら走っていた時にふとよそ見をしていてほぼ正面から徐行していた車に突っ込みました。僕の明らかなミスです。
一応ここはアメリカなので(?)、焦って飛び出てきた運転手を道端に倒れこみながらも一応睨みつけたところ、その視界の奥には、自転車のサドルが食い込んでべっこり凹んだ車体が。。
派手に倒れた割には実はそこまで痛くなかったので、僕の治療費というより車の修理費の方がやばいという考えが頭をよぎり、適当に返答し自転車を起こしてそそくさと退散。
今から思えばこの判断は悪かった気もしますね、、、数週間後も痛みが引かず、病院に行くことに。
骨にも靭帯にも異常はないとのことですが、今でもまだ少し痛いままです。一生残る傷になってしまったかな。。
まぁ毎週居合道と杖道のクラスには参加して元気に武器を振り回しているので大きな問題はないと思いますが。
誰に頼まれるでもなくアホなことを始め、そしてアホな結果に終わるという、今回も僕の精神年齢の低さを象徴したような出来事でした。。
こんなことを繰り返しているうちに自分の人生はいつか一瞬で終わるんだろうなとしみじみ感じております。
では。
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