面接後、シカゴ美術館へ。
僕は芸術センスというものが全くない人間であり、絵画は全く詳しくないのですが、
なんだかんだ言ってこれでボストン、メトロポリタン、シカゴ美術館というアメリカ三大美術館に足を運んだことになります。
まぁ結局はアメリカのメガサイズ級の美術館ではアメリカ美術以外の作品が大半を占めるので、アメリカ三大だからどうだということでもないのですが。
今回のシカゴ美術館でも時間切れでアメリカ美術の展示は前を走り去っただけだったし。
美術館経営者の方と是非とも話をしてみたい。どのようにビジネスを展開しているのか気になる。
それにしても広かった。。とても見切れない。
閉館まで4時間いましたが、全然足りませんでした。
時間があったとしても一日では体が疲れてしまってとても見れません。
著作権上問題ないようなので一部写真を載せますね。
クイズでもしましょう。下記1~8の作品の画家と作品名を当ててください。
画家は全員有名ですが、作品は最も有名なものは外したりもしています。
Q1
Q2
Q3
Q4
Q5
Q6
Q7
Q8
[答え]
1. George Hitchcock [Flower Girl in Holland]
2. Pierre-Auguste Renoir [Near the Lake]
3. Camille Pissarro [The Place du Havre, Paris]
4. Paul Gauguin [Arlesiennes(Mistral)]
5. Vincent Van Gogh [Self-Portrait]
6. Henri de Toulouse-Lautrec [At the Moulin Rouge]
7. Paul Cezanne [The Basket of Apples, c]
8. Camille Pissarro [Woman Bathing Her Feet in a Brook]
皆さんはいくつ正解できましたか?僕はゼロです(笑)
8はあまり人も集まっていなかったのでそこまで有名ではないのかもしれませんが、僕は個人的に一番いいなと思って、結局この絵の前に30分近くいました。
お陰で閉館時間となり多くの有名作品を見逃すことになってしまいましたが満足です。
ルノワール、ゴッホ、モネ、ゴーギャンなど、印象派が好きな方は是非とも本物を見に当美術館へ一度訪れてみることをお薦めします。
またシカゴは、街中に芸術作品が点在しています。
目玉のオヤジ?重い~
目や口が動きます。
30mくらい離れてもう一つ同じ顔のディスプレイが相対しています。
何度か当ブログでも言ったことがありますが、僕には、世界中のチャイナタウンを制覇するという目標があります。
ということで、少し中心街からは外れますが行ってきました。
ニューヨークのように大きなチャイナタウンではないですし、人気も少なめでちょっと雰囲気は悪いですね。
旅行者が行って楽しめる場所ではないかもしれません。
以上、日帰りシカゴ旅行でした。
また機会があったら行ってみたいです。
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