今回はこのために帰国したといっても過言ではないので、いやに緊張しました。
というか、彼の結婚式に参加できることが非常に楽しみで楽しみ。
さて、自分の出番である披露宴でのバイオリン演奏ですが、この出来が非常にいまいち。
自分に無駄にプレッシャーをかけすぎ。
演奏後、原曲を知る別の親友に
「いや~、、ちょっとやばかったよね、、実際どうだった?(汗)」
と感想を求めると、
「ある意味 Newだった。そういう意味では"New" cinema paradise だった」
後日談となりますが、このピアノを担当してくれた友達が、結婚式の次の日に肝炎と医者に診断され、入院する事に。
彼は先月ラオスから帰ってきて以来、体調不良を訴え続け血液検査を何回も受けていたのですが、そんな状態でよく結婚式に出てピアノを弾いてくれたものです。
ということで、噛み合わなかったのもやむおえなかった、、、、ということにしたいが、
やっぱり、新郎さん、新婦さんに対し、大変申し訳ない気持ちでいっぱいで、せっかくのおいしい食事が喉を通りませんでした。。
結婚式自体は大変素晴らしい出来で、感動しっぱなし。
彼の子供を見に日本の帰るのが来年の楽しみ。
そのためにもう少し長生きしようと思います。
改めて、
結婚おめでとう。
