街中 間違い英語だらけ・・・。 自分らしい暮らしづくりをお手伝い、バイリンガル片づけコンサルタントの吉川絵美子です。 日曜日は「英語の日」として生活に役立つ生きた英語表現をお届けしています。 が、いくらここで 正しい英語表現をお伝えしていても日本の街中には 間違えた英語表現が溢れています。 例えば カフェで ファッション雑誌を眺めていてびっくり~ 「Not For Sale にこそ 名品あり!」 バーゲンになっていない定価商品にこそ良いものがあるという特集なのですが、英語のわかる人には 「はぁ?」という おかしなタイトル。 っていうか タイトルを提案した編集員はもちろん、これにGOを出しちゃう 編集長って どうなの? 明らかに英語がわからない人なのにタイトルを付ける前にちょっと辞書で調べてみようとか 思わないのかしら? (私は 正しいとわかっていても 印刷メディアになるなら 絶対に もう一度 辞書を見て確認します) だって 世間に対する 責任って ないですか? しかし まわりを見ていると雑誌や広告、商品名の英語の間違いがひどすぎる! ちょっと辞書引けばわかるような事なのにどうして みんな 確認しないのでしょう・・・ しかも 英語ができない人ほど英語でネーミングしたがるし、間違っていても 変に「自分は正しい」と思っているのが怖いです。 たぶん この記事に関わった人も全然 間違っていると思っていないんだろうなーだから 印刷しちゃうんだろうけど・・・・ Not For Sale とは 「 売り物ではありません」 という意味。 お店で 見本商品とか展示物とかで売りものじゃないアイテムに よく「貼り紙」してあります。 絶対 売りたくない、売買の対象ではない という 意味。 この雑誌の人たちが本来言いたかったのは多分 「 items that never go on sale 」 「絶対 値引きされない商品」 という意味だったのでしょう。 ちなみに on sale は バーゲンの意味もありますが普通に 「販売中」の 意味もあります。 The concert ticket is now on sale. (そのコンサートのチケットは現在 販売中です) いつも販売しているものではない期間限定で販売しているようなものにもon sale は使われます (この場合は 定価販売です) 確かに on sale と for sale は ややこしいですがセール品かどうかは 大事な問題なので(笑)きちんと使い分けたいですね。 いつも応援ありがとうございますにほんブログ村 お部屋のお片づけメニューはこちら■ 海外駐在引越しオーガナイズサポート (出国・帰国時)詳細は → ☆ お申し込み・ご相談は → こちら■ お部屋のお片づけレッスン詳細メニューはこちら → ☆☆ お申込み・問い合わせ→ こちら■ メンタルオーガナイズ(心の片づけ)セッション料金・メニュー → ☆ お客様の声 → ☆ その他のお問い合わせは greendaisy.okatazuke@gmail.com直接 メールでお問合せ下さい。 ※いただいたメールはすべて48時間以内に返信しています。返信がない場合は、恐れ入りますが再度お問合せください。 にほんブログ村 続きを読む