ベンチャーの財務はおざなりになりがち → 週に1時間会計士を雇うだけで解決するある程度の規模の企業は顧客や株主や、いわんや社内からだって第三者の意見をもらえることが多いが、設立数年目で成長段階に乗っているベンチャーだと経営陣全てが同じ方向にイケイケになってしまっていてついつい客観視ができなくなりがち。 → ベンチャーだからこそコンサルを使う意味ありやっぱり若い経営者って違いますね。頭が柔らかい。行動力がある。外部の意見をよく取り入れる。
これじゃ何も分かりませんね。まぁしょうがない。
企業への提案書は締め切り数分前に駆け込みで終了。
もうちょっと財務に関して突っ込みたかった。
プレゼンは、自分の出来は70点でしょうか。
話している最中に、右手に握っていたパワーポイントのリモコンのボタンをついつい一回多く押してしまったために、スピーキングと合わせて同時にスライド上に表示しようと思っていた決めゼリフが先に聞き手にばれてしまったという失態を犯したため。
あと思ったのが、今さらなんだという感じですが、ほとんどスライドを振り返らずに話すというのはかなりの練習が必要だなと改めて思いました。
頭の中では「今、自分の後ろに映っているスライドはあれに違いない」と90%自信があっても、つい不安になって振り返ってチラ見してしまう。プレゼンターは常に観衆の方を向いていないといけない。スライドを見ながら話すことほど情けないことは無い。
僕はスライドにほとんど文字を載せないので、別にスライドに書かれている情報を読みたいから見てしまうのではありません。ただ、もしかしたら今話している内容と違うスライドが映っているのでは、、、と不安に駆られついつい振り返ってしまう。
今回やってしまったミスのように話しているうちについつい気づかずにリモコンのボタンに触れてしまって違うページを表示してしまっているかもしれませんし。。
プロジェクターにつないでいるPCを自分の前に置いておけばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、なかなか構造上そうもいかない作りの会場・教室も多いのです。
まぁ対処法としては、プロジェクターに映っている画像と連動させた小さなディスプレーを観衆の一番前の席に僕の方を向かせて置いておくということでしょうか。
iPadでできる気がする。。プロジェクターのPCの画面をiPadにネット経由で映して、、、あ、ネットが無い会場だとだめかぁ。PCとリンクさせたりとか準備も必要そうだ。。う~ん。
まぁまれに大きな会場とかだとそういうプレゼンター用の外部モニターがあるようですが、やっぱり自前でそういう環境を即席で作れるようにしておくことは悪いことではないと思うのです。
何か簡単にできそうな気もするのですが、良い案があったらどなたか教えて下さると嬉しいです。
[今日の映画]
プレゼン前日に景気付けに何か犬の映画でも見ようと思って選んだのがなぜかこれ。
Hachi: A Dog's Tale