ここ数回は『使役・知覚動詞』についてでしたね。
今回は、久しぶりに『英語を話すコツ』です。
最近、ある生徒さんからコメントを頂きました。

スムーズに文を組み立てて、早く喋れない。」
このコメントに気付かされました!



もちろん、文法は
自分の間違えに気が付く、
文を長くする、
文の組み立て
に必須不可欠です。
でも、実際喋っている時に文法は??
そこまで意識して考えていないのです!

今更、そこまで喋るときに考えていないなんて!」
そこで、以下の様な例えをしてみました。


1から材料を洗って、皮を剥いて、切って、炒めて。。。
しかも、作り方が分からなくなったらレシピを見て。。。
時間がない時に、そんな事はしな~い!!


目の前で、皮を剥いて、調理されても
時間がかかり過ぎて待てません!



前もって、オカズは作って





タッパーやジップロックに入れて冷凍庫へ。
さあ、お弁当を作る時は、手早く組み合わせ
冷凍庫から、少しずつ色々な一品料理を出してきますね。
英語も喋る時はお弁当を詰めるのと同じ。
1.調理の基本を学ぶ(文法、文のかたまりを理解)
2.一品料理を冷凍する(かたまりを何度も声に出して練習)
3.お弁当のどこに使えるか、組み合わせを意識(品詞や文型を意識)
4. 詰める&解凍(文の組み立て&喋る)
と、言うことで。。。。
次回は覚えておくと会話に役立つ
『便利な冷凍一品料理!』です。