東京インターハイスクールはインターネットを使ってホームスクールを支援する学校として2000年に創立されました。現在は「新しい学びの方法で教育を受けたい」というニーズの元、国籍、言語、バックグラウンドが多様な生徒が集まってきました。
3児の母として、創業時からインターハイスクールに従事しているものとして、「一人一人の子供たちには教育を受ける自由があり、その権利を守るべく選択肢を一つでも多く増やしたい」との信念をもっています。
「多様な学びを実現する会」の会員でもある東京インターハイスクールにとっては心強い動きが内閣で起こっています。
以下、多様な学びを実現する会のメルマガの抜粋です。
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▼教育再生実行会議第5次提言
6月3日に誕生した「フリースクール等議員連盟」の動きも後押しとなり、「教育再生実行会議第5次提言」に書き込まれ7月3日発表されました。
「国は、小学校及び中学校における不登校の児童生徒が学んでいるフリースクールや、国際化に対応した教育を行うインターナショナルスクールなどの学校外の教育機会の現状を踏まえ、その位置付けについて、就学義務や公費負担の在り方を含め検討する。」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/pdf/dai5_1.pdf
▼平成27年度文科省予算概算要求に「フリースクール等支援」予算1億円
▼9月10日(水曜日)、安倍総理がフリースクールの東京シューレを視察。
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ぜひ日本で唯一のPBL実践校、通信制インターナショナルスクールの東京インターハイスクールを安倍総理、みなさまにご訪問頂きたいです!
Tokyo Inter-High School was founded in 2000 to support home schoolers in Japan using internet. Now we have more diverse family demand such as to explore and choose new way of learning. Our students are coming from all over the world with different background. As mother of 3 children and working for Tokyo Inter-High school since the foundation of the school, I deeply believe in ‘every child has its own right to choose schools and education.’
I am paying attention to new Abe cabinet’s movement towards alternative schools.
Below are the quotes from mail magazine of Alternative School Support Party.
1) The government decided to set a budget of 100 million yen for the Alternative/international schools in Japan.
2) Prime Minister.Abe visited one of the biggest Alternative school in Sep 10th.
I would like Prime Minister.Abe to visit our school for Japanese children education diversity and choice!