今週は、8月25日から2週間の無給インターンシップに挑戦した
Ayanoさんのインタビューです
大学の夏休みを利用して、今回は「経験重視」、また「英語を使う環境」を求め、
フードバンクにてボランティアワークを行ないました。
Ayanoさん
1.自己紹介をお願いします。
地元群馬県の県立大学へ行っています。去年アメリカへ一年留学をしていました。内容は語学、経済、国際関係論、マーケティングです。
2・海外インターンシップに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
一年の留学を経て、ある程度語学の面では成長を感じられたので、後はこの能力をどのくらい活かせるか試してみたかったからです。オフィシャルな場で社会人としてどのように生活、振る舞いをするのかを学びたかったからです。
3.研修先企業の業種、研修生の職務内容を詳しく教えてください。
Foodbankなので、食品の仕分け、賞味期限切れのものをピックしたり、それらの箱詰めをしたりしました。私はそれに加えEmergency Foodといって、年に2回食料を取りにくる人達の食料の準備をしました。
4.1日のタイムスケジュールを教えてください。
朝9時~12時まで、Emergency Food Bagsをつくり、30分程度の休憩後。3時までSortingといった種分けの作業をしたり、引き続きEmergency Food Nagsをつくる。
5.海外生活面で苦労した点は?
特にありません。
6.海外生活面で楽しい点は?
観光が出来るところ、その土地ならではのものを食べることが出来ること。何より自分の勉強している語学を毎日使い、どんどん上達させることができることです。
7.休日はどのように過ごされていますか?
現地で出来た友達と観光、ショッピングをしました
8.滞在中にチャレンジしてみたい・したことはなんですか?
私は小さい頃からダンスを習っており、長い間ダンス留学に憧れていました。去年はアメリカでチャンスを逃したので、今回は2週間の滞在にも関わらず、3回程度レッスンを受講しました
9.海外インターンシップに参加されたご感想と、参加をご検討されている方に向けて一言お願いします。
語学留学(大学などの交換留学)とは違い、大人、社会人として”海外で生活している!”という達成感を得られました
【担当者から一言】
Ayanoさんは、今回のインターンに挑戦する前から、自分で何がしたいかしっかり決まっており、驚きました今回のワークがまたひとつの経験となり、今後の将来に繋がることだと思います!次回会うときは、お客様としてではなく、仕事のパートナーとして会いたいですね・・
今後の活躍を楽しみにしております
Ayanoさん、お疲れ様でしたっ
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。