皆さん、こんにちは。
日本はちょうどお盆の時期を迎え、お休みを取る人、帰省する人などたくさんの人が移動しているようですね。そんな人々の移動を担っている鉄道の一つが、新幹線ですね。
私は、先週末は秋田新幹線「こまち」に、昨日は東海道新幹線に乗る機会がありました。
初めて乗った秋田新幹線「こまち」はたくさんの発見があって、ビックリ!盛岡駅~秋田駅では単線区間もあって対向列車の到着待ちをしたり、大曲駅ではスイッチバックで走行方向が逆になるという予想もしない運行。それは、その地域の地形や技術との密着した理由がそこにはあったのです!
東海道新幹線は、今年の秋で50周年を迎えます。0系、100系、300系、700系と技術が進化し、走行速度も向上し、700系の新幹線は流線形の美しさを感じますね。
そして、2027年に実現化予定のリニアモーターカー(超電導リニア)は、「中央新幹線」として開発もどんどん進んでいます。
これらの技術を支えてきたものはいったい何でしょう?それは、科学技術のレベルの高さと日本人の勤勉さのおかげであり、人々の歴史・技術の歴史そのものであり、世界に誇れるものです。
身近なところで、ふと立ち止まって気づいたことを調べてみると、物理学や日本の近代史、など関心が広がっていきます。 あなたも、この夏、博物館に行ったり、インターネットでリサーチして、日本の技術を探求してみませんか?
(学習コーチKHより)
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