前回は『前置詞が必要?』か
( )を使って解説しましたね。
今回はこの『( )で文構造解体』です。
以前に、
「どんなに長い文章でも、
5文型のどれかになる」と解説しましたね。
品詞に注目しながら文を解体してみましょう。
私のレッスンを
いつも受講して下さっている生徒さんは
もう慣れていらっしゃると思います。

以下のようなカッコ印を付けます。
[ 名詞 ]
< 形容詞 >
( 副詞 )
動詞
カッコで文構造を解体してみましょう。
He told me [when he wanted [ to go(there) ] ].
長い文章に見えますが第4文型のSVOOですね。

英語理解の大きなステップです。
次回は『文構造解体の必要性』です。