前回は『英和辞書の活用』として「どこ」を見るかでしたね。
今回は品詞を確認した後は『辞書のどこを見るか』です。
前回、文中でその単語が何の品詞として
使われているかを確認する話をしました。
では、その単語が動詞なら
次はどこを確認しますか?
文型です!
「文型を習ったけど何の意味があったのかよく分からない」
とよく聞きます。
①SV
②SVC
③SVO
④SVOO
⑤SVOC
といった、5つの文型があります。
動詞によって
*どの文型で文が出来るか
*その文型での意味
が、辞書に記載してあります。
例えば、動詞makeを引いてみましょう。

同じ動詞makeのなかでも色々な意味が出て来ますね。
「作る、作ってやる、させる、~にする」
では辞書のどこに文型は書いてあるのでしょう?
答えは。。。。
次回に詳しく『5文型』をみてからにしましょう。