
「お城のような」などの
文で使われる「~のような(~のように)」という言葉
「as」と「like」どっちを使えばいいのか迷いませんか?
今日はその使い方の違いをはっきりとさせましょう!
<ルール1>
「名詞+~のような(ように)」とのときは、前置詞 like だけしかつかえない。
例)
その家はお城のようだった。
The house was like a castle.
彼のような人は好きじゃない。
I hate people like him.
赤ちゃんのように振る舞わないで。
Don't act like a baby,
(asは使えません)
<ルール2>
「SがVするような(ように)」とのときは、接続詞asを使う。
私があなたに言ったように、あなたはすべきだったのに。
You should have done it as I told you.
私の言った通りにすべきだったのに。
As you can see, I am very tired.
見てわかるとおり、私はとっても疲れている。
※カジュアルな場面では、like を使うこともあります。
☆as は「~のように(な)」という意味では、前置詞の用法はなく、接続詞としてしか使えません。
そのため「as +名詞」で「~のような(に)」という意味にはなりません。☆
Did you get it?
Good luck!