マーケティングの戦略を立てる際に、なにをして、何をしないのかを決定するときの
判断材料となるのはどのような情報でしょうか?
ひとつは、今までの過去実績情報です。売上情報からは、今後どの分野に力を割けばよいのかの
明確な指針が見えてきます。
一概には言えませんが、昨年、一昨年などとの売り上げの推移などをみれば、劇的な
マーケットの変化がない限り、どの分野に注力すれば効果的なのかが分かるでしょう。
今までに行ったプロジェクトの効果などの情報からは、類似するプロジェクト施行の
ための情報を抽出することが容易に出来るでしょう。
もうひとつは、現在のマーケットの顧客分析、トレンド分析と、マーケティングの手法分析
などの情報です。これらは次回以降に詳細に見て行きますが、いずれもよくある経営戦略や
マーケティングの書物などに取り上げられるので、知っている方も多いでしょう。
もちろんすべてのケースに当てはまるわけではなく、特にスケールの小さい企業ではコスト面で
有効ではないこともありますが、一定の指針を導き出すことは出来るでしょう。
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