12月に入りますます街中にはキラキラとイルミネーションが増していますね
今日のピースはクリスマスカードについてです。
街がクリスマス色になる12月に入り、カナダジャーナルオフィスにも少しずつクリスマスカードやプレゼントが届き始めました
北米では12月上旬からクリスマスカードを送る習慣があります。
元々はクリスチャンの習慣だったようですが、今では宗教は関係なく浸透している様です。
クリスマス直前の一週間が最盛期で、クリスマスに因んだ絵が描かれている様々なカードが街中を行き来します。
家族や友人、お世話になっている取引先等、普段お世話になっている感謝の気持ちを込めてクリスマスの挨拶を送ります。
日本の年賀状のように新年の挨拶(のみ)を送る習慣は無いので、
クリスマスカードにクリスマスの挨拶と併せて新年の挨拶を含めることも多いです。
日本の年賀状が一律元旦に届くのに対し、クリスマスカードはクリスマスの日までに届けば大丈夫、という点がなんとも北米らしいですね
届いたカードやプレゼントはクリスマス当日までツリーの周りに飾るのも習慣です。
目の前にプレゼントがあるとつい中身を確かめたくなる衝動にかられるのですが
クリスマスまでは我慢です
この時期の日本との違いといえば、お休みについても違いがあります。
日本は元旦の前後をお休みとする企業やお店、学校が多いのですが、
北米ではクリスマス前後をお休みとする企業やお店、学校がほとんどです。
それぞれのお店で休業期間が違うので、サービスを受ける時には事前にチェックする必要があるかもしれませんね!
それでは今日はこの辺で
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