需要の高さと、最近の給料の上昇率を基準にした場合、
カナダのトップ10職業リストは・・・・・
石油・天然ガスドリル主任 ($74,880)
主任看護士・ヘルスケア主任 ($74,880)
石油エンジニア ($93,517)
電気・テレコミュニケーション技術者 ($72,800)
学校の校長・アドミニストレーター ($90,002)
法律家 ($79,997)
不動産・金融関係主任 ($79,872)
政府のシニア管理職 ($95,992)
化学エンジニア ($78,000)
航空宇宙エンジニア ($75,00)
*(金額は年間平均所得)
このリストの中で、留学生にもっとも可能性があるのは、
主任看護士・ヘルスケア主任と、
電気・テレコミュニケーション技術者だろう。
資格を取るのはどちらも大学ではなく、
カレッジと呼ばれる専門学校だ。
カナダには公立のカレッジがたくさんあり、
公立カレッジを卒業すると、ワークパーミットももらえる。
大学を卒号すると自分の専門分野で即就職できる時代は去った。
カナダでは、上記に加えて建設工事関係の需要も高く、
こうした従来は男性専用だった職業に就く若い女性も目立ってきている。
カナダ留学を経てカナダで就職したい人にとって、
現実の需要にあった留学 → 就職プランがきっと役に立つはずだ。
赤丸天
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