自我の強い人というのは、
どこの国でもジョークのネタにされるようだ。
カナダでの一例を挙げればセリーヌ・ディオン・・・・。
セリーヌ・ディオンは、
誰が何と言おうと大成功しているカナダ人歌手の一人だけど、
自画自賛的なイメージが強いので、
カナダ人にとってはジョークのネタとして格好なのだ。
たとえばこのジョーク・・・・
Q:なぜ、セリーヌ・ディオンは*モントリオールカナディアンズを買い取りたいのでしょう?
A:それは、音楽だけでなくスポーツもだいなしにするためさ!
*(モントリオールが拠点の歴史があるホッケーチーム)
もちろん、セリーヌ・ディオンは、
自分がジョークのネタにされていることはよ~く知っていると思うけど、
そんなことはお構いなしでますます自画自賛的になるので、
ジョークは後を絶つことがない。
ところで、カナダ人は、
アメリカをサカナにしてジョークを楽しむことも大好きだが、
自分たちをサカナにするのも大好きだ。
次に挙げるジョークはその一例だが、
ちょっとひねってあるので英語の勉強にもなるよ!!!
Q: What's the difference between an American and a Canadian?
A: An Canadian not only has a sense of humour but can also spell it.
赤丸天
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