話す内容を完璧に準備できたとしても、伝達方法に問題があると、自分の意図とは違うように
伝わってしまったり、誤解されたり、時にはまったく正反対の意味に解釈されてしまうこともあります。
せっかく準備をして内容をまとめたのに、伝え方が悪いだけでうまい具合に伝わらない、
今回は、そうならないように対話中の注意点についてみてゆきます。
対話中に気をつけたい点をまとめてみました。
・笑顔で
威圧感を持たないように、にこやかに、目を見開き、相手に興味を持って喋る姿勢を
持つと、あいても聞く姿勢ができ、話す内容も結果的に伝わりやすくなります。
・口調はゆっくり
ゆっくりと、相手に伝わるように。早すぎる口調では、相手は理解がついてゆかないことが
あります。
・抑揚を持つ
抑揚がないと感情が伝わりません。
・相手の反応を良く見る、相槌を打つ
相手の反応を見ずに一方的にこちらの主張を伝えるだけでは伝わりません。
相手からの意見を求めたり、促したりすることが大事です。
話す内容はもちろん大事です。けれど、それ以上にその内容を伝達するときの態度、発声の仕方などが、
実は大きく影響を及ぼすようです。
単に内容を伝達するのが目的ではなく、その内容を相手に理解してもらい、その後の行動に結び付けてもらうことまで期待するのならば、その効果を最大限にするためにも、対話中に上記のことを意識してゆきましょう。
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