バンクーバーでは、
道であった見ず知らずの人が笑顔を向けてくれることがよくある。
エレベーターを待っている間に他人同士が挨拶を交わすこともあるし、
降り際に、「いい一日を!Have a good day!」などと
声を掛け合うこともよくある。
他人が笑顔を向けてくれたり言葉をかけてくれると
自分もそれにつられて笑顔を返して言葉を交わしたくなるものだ。
でも、これは、大都会ではなかなかできないだろう。
人で混み合っている都会では、他人の存在を無視することで
他人と自分の間に距離があることをお互いに了解しあって行動している。
さもなければ、
他人と体が触れ合う満員電車などは気持ちが悪くて乗れないだろう。
バンクーバーのラジオ局が行った調査によれば、
バンクーバーでは、
93%以上の人が見ず知らずの他人に声をかけたり、
ちょっとした親切を行うことを心がけているそうだ。
こんなバンクーバーのんびりとしてフンワカとしたムードが、
いつまでも続いて欲しいものだ。
赤丸天
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