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メールを書くときは相手のことを考える

メールは要点をまとめて、簡潔に

最近、仕事=メールというくらいEメールで仕事をすることが増えてきた。
とくにお客様とのやりとりでは、相手の顔も性格も分からないことも多いため、
よりいっそうメール作成に気をつける必要がある。

メールを書くときのポイントを3つにまとめると

・必要以上に長いメールは書かない
・要件、ポイントは一番初めに書く
・そのメールを受け取った相手に、何をしてほしいのかをきちんと明記する


相手に直接対面しての対話の場合は、相手の反応により相手の状況が分かるため、それに応じて
話の内容を変えたり、詳しく説明したり、話を切り上げたり、話題を変えたり出来る。

しかし、Eメールの場合はそうはいかない。 相手の状況は分からず、こちらから一方的に送りつけるものである。相手は一日に100件以上メールを受け取っているのかもしれないし、パソコンを一日10分しか見れない環境にいるのかもしれない。 スマホなどの端末のため長文が読みにくいのかもしれないし、実はこちらのメールに興味がないのかもしれない。

それにもかかわらず、こちらからのメールは相手の都合も考えずに書いていないだろうか?

長くてダラダラしたメールを書くのでしたら、もはやメールではなくて直接話した方がよい。メールを書くのであれば、短く簡潔にすればするほど読んでもらえるようになるだろう。 もし相手がこちらのメールが不十分だと感じ、かつ必要だと思えば、必ず返事をくれるはずである。


要領を得ないメール、何をしてほしいのか分からないメールを書いてしまうことも良くある。
メールを送る相手に、報告をしたいのか、相談をしたいのか、それとも判断を仰ぎたいのか 実際のところメールを書く本人でさえも分かっておらずにメールを書いてしまうこともある。 結果、メールを受け取った相手から確認のメールを受け取り、そのことをまた説明するという不必要な作業を増やしてしまう。
はじめに要点をまとめて、相手に何を求めているのかを明記すれば、このようなすれ違いはなくなるだろう。


総じて、相手からの返事を期待するのであれば、相手のことを一番に思ったうえで、返事をしやすいメールを書きたい。

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