今週のテーマは、『未来が明るいかどうか』ということについて。
私の周りにはクリスチャンの友達が多いです。
Koreanの子もそうだし、ホストファミリーもそうでした。
やっぱりカナダは移民大国なので、クリスチャン以外でもイスラムやらヒンズーやら、
最も仏教徒も多いけれど、日本にいた時とははるかにReligionに触れる機会というのは
多くなったと思います。
例えば、国籍ミックスで友達とご飯を食べに行ったりすると、イスラムの子はお酒飲めなかったり、
ポークが食べられなかったり、クリスチャンの子は日曜日は毎週教会だから遊べないとか・・・。
私は典型的日本人で、まったく無宗教なわけで、1度だけ以前ホストファミリーと一緒に日曜日の
教会に出かけたことがありますが、未知の体験に「オオーw(*゚o゚*)w」って感じでしたし、
かといって、一番馴染みがある仏教について何を知っているかと言われればほぼ無いに等しい
程度だと思います。
なにはともあれ、そこに対して私はこういう性格なもので、人それぞれだと思うしWelcomeヾ(=^▽^=)ノ
なのですが、Religionを持つということからひとつ学ぶできごとがありました。
仲間内でそういう話をしていた時に、ある子が「Religionを持ってるということはすごい強いことだよー」と
言いました。
自分が信じられるものがあるかないかは人生において大きな意味をもつ
ということなのだと。
なるほどな~、結局それが彼らにとってはキリストだったり、イスラムだったりなだけで、
私達も無宗教と言えども少なくともそういう『自分が信じられるもの』って持っておくべき・・・というより
みんな本当は一つは持っているのじゃないでしょうか。
もしくは、まだ持っていない人は実は探したいとも思っている。
それがあるからこそ、辛い時とか、苦しい時とか、乗り越えてまた次に進めるんだと思うし。
私の場合なんだろ???って考えてみたら、やっぱり自分の未来だなーって思います。
自分の未来は自分が信じない限りは存在できないと思うし、明るい未来になると信じることでしか
人ってのは本当の意味でHappyにはなれないと思うからです。
人は自分がそうなりたいと思い描くことは簡単だけど、それを具体的なプランにできる人となると約半数に
減り、そこから実際にそのプランに従って行動できる人となると、たちまち2割程度に減ってしまうもの。
そう考えると、その2割の中からしか成功者が出ないっていうのも理にかなっていると思う。
だけど、やっぱりその2割に入ろうと思ったら、一番最初のとこの「そうなりたいと思い描くこと」、つまり
自分の未来は明るいと信じることから始めないと、なーんにも始まらないんですね。
・・・・・とまぁ、私はこういうことをよく考えちゃうから変な奴だと思われることも多いですが、
自分でちゃんと自分の未来は明るいなって信じられる人って素敵ですよね。
そしてそういう人と一緒にいれば、必ずそれは伝染するみたいです。+の方向にね。
なんだっけか忘れてしまいましたが、サンフランシスコの学者さんもそういう論文を発表してましたね。
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