12月に入り、ラジオではクリスマスソングがひっきりなしに流れているが、
調査によれば、クリスマス時期になると、カナダ人の半数が、
クリスマスにちなんだ映画を家族そろってTVでみるそうだ。
子供のいる家庭では、60%がこの習慣をもっているという。
好まれている映画は、It's a Wonderful Life、 Christmas Carol、
A Charlie Brown Christimas、The Grinch Who Stole Christmasなど・・・
我が家もこの例にもれない。
この4つの映画のうちで特に最初の2本は、
何回みてもついつい引き込まれてしまう。
それと、もう一本加えたいのが、Miracle on 34th Street。
「サンタクロースは空想であることを子供に教えるべきだ」という独身の母親、
「子供の夢を壊す必要はないじゃないか」という母親のボーイフレンド。
大半の人は、このボーイフレンドの意見に賛成すると思うけど、
いつかは本当のことが分かるのだから、
「それであれば親として自分が教えてやりたい」っていう気持ちが分からないでもない。
あなたに子供がいて、
「本当にサンタクロースっているの?」って聞かれたら、
あなたなら、どう答えるだろう?
赤丸天
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