
本日のお題:むしろ~したい
I’d rather V.
解説
☆助動詞です
☆I’d の”d” は、ここでは’would’の省略形
☆would prefer to Vと意味的には同じ、でも実際会話で使われるのは'would rather'のほうが多いかな
☆意味的には実は二つのニュアンス 1)むしろ~したい 2)~するほうがましだ
1)むしろ~したい:
使えるシーン「二つのチョイスでより好ましいほうを選ぶ
(i.e. 誰かに誘われたときに、自分の本音を伝える)」:
A:How about going out tonight?
(今夜でかけるのはどう?)
B:Um, I’d rather stay in, if that’s ok.
(いや、むしろ家にいたいかな、もしそれでもよければ)
2)~するほうがまし
使えるシーン「好ましくない二つのチョイスからまだましな方を選ぶ
(i.e. 「あんなことするぐらいだったら~するほうがまし」の意で)」
A: Which would you rather, always lose or never play?
(ゲームにいつも負けるか、全くプレイしないか、どっちのほうがまし?)
B: I would rather........ always lose!
(・・・いつも負けるほうがまし)
Good luck :)