こんにちは、カナダジャーナルのちふぁです
今回のブログはボランティア活動を通して感じた「幸せ~」な一日をお届けします
先日バンクーバーアクアリウム主催で”Shoreline Cleanup”というボランティア活動が行われました
ここバンクーバーでは履歴書に「ボランティア活動」という記入欄があるほど、みんながボランティア活動に高い関心を寄せています
また毎日色んな場所で様々なフィールドのボランティアが行われているため、誰もが気軽に参加できる環境にあるというのもバンクーバーの良いところ
私たちカナダジャーナルからは約20人ほどの生徒さんやスタッフが集まり、朝からEnglish Bayの清掃作業に励みました
私たちはほとんど1番乗りでビーチに着いたので、取材で来ていたカメラマンにグループ写真も撮ってもらったんです。
もしかしたら夕方のニュースに出るんじゃないかと朝からみんなでおおはしゃぎ
アクアリウムのスタッフから清掃時のルールなどを教えてもらった後、掃除道具を手にいざ出陣
ビーチは思ったよりも綺麗でしたが、何よりもタバコの吸殻があちこちにポイ捨てしてありました
タバコの吸殻はあらかじめ渡されていた別の紙袋に集めるように言われていたのですが、どのチームも吸殻用の袋がパンパンでどれだけ多くの人がポイ捨てしていくのか身をもって感じることができました
今English Bayでの喫煙を禁止しようという動きがあるみたいですが、みなさんはどう思われますか?
たった1日の清掃作業でしたが、美しいバンクーバーのビーチを守るためにビーチでの喫煙禁止!が受け入れられるといいなぁと感じました。
約2時間ほどの清掃作業が終わり、Timhortonsからのフリーコーヒーを飲みながら掃除の疲れを癒してSafewayのフリーエコバックももらって大満足
お掃除の後は参加者みんなでご飯も食べに行ってとても楽しい時間を過ごすことができました
今回のイベントを通して、どこの国から来たのか、学生なのか社会人なのか、男性か女性かなどに関係なく、見返りを期待せずに自分に何ができるかを考えてこの清掃ボランティアに参加した人たちがいることにとても感動し、あらためてバンクーバーが好きになりました!
そしてカナダジャーナルの生徒さんとスタッフが一つのチームとなってボランティア活動に参加できたことが一番大きな「幸せ~」でした
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