今日のテーマは「学ぶのはいつもお客様から」です!
仕事をはじめて間もない頃、上司や先輩にあれやこれやと仕事のノウハウなどに
ついて、あるいは社会人とは・・・みたいなものについても教えてもらってきたと思います
最初はもちろん右も左もわからない新人だから、必死で教えてもらったことを覚えて、
教えてもらわずとも先輩方の背中を見て、自分で盗んでいくって感じだった。
でもでもどうでしょ?だんだんと自分でこなせるようになってくると、ちょっと得意になっちゃって、
私できますっ( ̄‥ ̄)=3 フンみたいな。
最近すごく感じるのは、常に自分の目線からや、自分の常識だけでものごとを判断したり、
勝手に解決したりすることの危険性
だって、自分ではこれは普通はこうだから、わかるでしょ・・・・とか、ここまで言えば大丈夫だろ・・・とか
思っても、それはこれまでの自分の生きていた環境の中で得た「常識」なわけだし、
自分の目線からでしかないんだもんね
そりゃー、同じ会社の上司や先輩方に教えてもらうんだったら、ある程度の業界知識や常識が
基盤にある上での学びだからさ、いちいち細かなとこまで教えてもらう必要はないけど、
でもたとえば初めて海外留学してきた学生さんにしてみたら、??????(_´Д`) アイーン???
なことだったりするんだと思う。
それを、自分の目線だけでみて、ここまででわかってくれるだろうって思うのはちょいと違うんだよね。
そしてこういうことっていうのは、やっぱりお客さんからじゃないと学べないことなんだ
「苦言を呈するということは、言われるよりも言う方が苦しい」
だからこそ、そうやって教えてくれるお客さんの言葉を素直に受け止めで「我がふり」を
なおしていくことってやっぱり大事だと改めて思いましたです
今日は、ごめん、なんか真面目になっちゃった(´∀`*)テヘ
おしまい
※恒例の全然記事と関係ない写真おひろめ~☆☆☆☆
カリビアンフェスティバルからのミーティング風景。ここにも上司と部下の関係ありっ!
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