東京インターハイスクールも組織なので、物やサービスを購入します。よって、営業の方も来ます。私が現状この学校の営業という立場で、過去他の会社に訪問して営業をしていたので、営業の方がどのように話をするのかというのは、とても興味があります。
この営業から買いたくないなと思うのは、営業の方がその商品を売ろうとしているのが見えたときです。そうなると、ちょっとした討論会のような感じになります。こちらの考えや懸念を、安易につぶそうとします。論破するといった方がいいのでしょうか。正直これをされると、1.気分的によくない、2.そもそも論破になっていない、というのが本音です。
私が営業をやっていて、こういった心理になったことも多々あり、これに気が付いたのも5年位前です。こういう心理になる理由として、いい意味で他に宛がないからだと思います。この見込みを客にしないといけないという思いが、逆に変な方向になり、結果うまく行かないということになるようです。
解決法としては、見込みを(もしくは見込みの見込みを)作っておくということだと思います。そうすれば、一つ失敗しても、切り替えが比較的楽です。後は売るというよりも、情報を伝えるというイメージでやると、私の場合はうまく行っているように思えます。営業というのは学校では習うことはありません。しかし、社会に出るために知っておくべき情報だと思います。
(担当:川崎純)
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