昨日の海外子女教育振興財団合同学校説明会に参加して思ったことです。学校によって人気度の違いがあり、人気の学校は対応の順番待ちをしていましたが、そうでない学校は逆に誰も来ないという状況でした。来場者人数は増えましたが、だからといってどこのブースもその分来場者が増えるということはないようです。ちなみに当校(東京インターハイスクール)前回よりも来場者が多かったです。
人気のない学校のブースを見ていると、だんだん座り方も雑になってきているのに気が付きます。足を延ばして椅子にもたれかけてただ何もしないでいるのを見ると、正直この学校には入りたくないなと思います。(しかも、そんな人がその学校の校長・教頭レベルだったりします。)
4時間の合同説明会だったので、誰も来ないとやはり暇で厳しいです。しかし、そこでどうするか考えるというところで違いが出てきます。例えば、2分間スピーチという学校の特徴を集まっている来場者に話す機会がありました。そこでも、自分の学校について書かれたスライドや小道具をもって説明した先生もいましたが、何となく話している方もいました。ついには2分間スピーチに参加しない学校もありました。(人気校ならまだしも、そうでもない学校でも参加しないところはたくさんありました。)
何もしない先生には正直「夢とか希望とかあるのか?」と訊きたくなります。先生に夢とか希望がなければ、教わっている生徒はこれからの社会に対してどう思うでしょうか。先生は生徒の身近な大人です。先生には夢を話してもらいたいですし、夢に対して頑張っている先生には生徒はついてくるものです。
(担当:川崎純)
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