前回 なぜか 受験地が遠かったのですが
今回は 近場で ラッキー!
ふと気が付けば テスト本番まで あと10日(しかない?)
5月は GWで 気が付くと 中旬近くになっているので
日付の感覚には 要注意ですね

そして 直前対策として
公式問題集を買ってみました。
TOEICの主宰団体が作っているものなので
模試としてのレベルが高いという評判です。
2017年12月発行なので
現時点では 一番 最新のものです。
特にリスニングは 本番同様
4か国のネイティブスピーカーが話しているのが
練習になって 良いと思いました。
(米・英・加・豪)
なんといっても 個人的なネックが オーストラリア・アクセントなもので・・・・
アメリカ英語であれば 寝ていても聞き取れるぐらいなのが
オーストラリアになると 相当 集中しないと 辛い・・・。
長い文章だと 逆に 平気なのですが
パート2のように すごく短いやり取りだと
ちょっとした 聞き間違えや 聞き逃しが 命取りになりますから
何事も 慣れておくに越したことは ありません。
問題集には 本番同様の模試が 2回分入っています。
そして 本編よりも 分厚いかもしれない
とっても 立派な 解説本が 同封されています。
リスニングは 全て 日本語訳とスクリプトがでていますし
解説が細かくしてあるので 助かりますね。
また リスニング音源は CDですが
本を購入した人は アプリで 落とすこともできます。
これが なかなか便利!
CDよりも 音質がいいし
操作もしやすいので おすすめです。
スマホに入れて 復習できるのも いいですね。
また 解答用紙がついているのも ありがたい。
本番同様の時間内でやろうと思うと
手書きで 白紙に 番号を書いているヒマはないので
自宅での練習ではありますが、
マークシートに回答できると やりやすいです。
模試は 2時間必要ですが
なかなか 邪魔されずに 普段の生活の中で
2時間を確保するは 難しい。
それに 自分も疲れると思ったので
とりあえず 1時間、リスニングだけ やってみました。
結果は 次の記事にて。
TOEICの本番通りにこだわらなくても
リスニングは CDをかけ流せば 本番同様にできますし
リーディングも 1時間以内にできれば 大丈夫。
模試のために ベストな環境を作り出すことよりも
少しづつ 模試を先に進めることの方が 大事です。
まずは 「2時間を確保する」ことよりも
小分けにして 「1時間ずつ」確保すること。
そして 何よりも
「問題を解き始める」ことに 焦点を置く。
せっかく問題集を買ったのに
本番まで やる時間がなかった・・・というのが
一番 勿体無いですからね。
TOEICテストを受験される予定の方、
一緒にがんばりましょう!!