お久しぶりでーす!
自分らしい暮らしづくりを
「訪問片づけレッスン」でお手伝いします、
片づけコンサルタントの
吉川絵美子
です
しばらく ブログをお休みしていました。
その間も お客さんのところには訪問していたのですが
しばらく SNSから離れて デトックスしていました。
(いつも読みに来てくださっていた方がいたら すみません~!)
というわけで ブログお休み期間中の お仕事の様子をご報告。
先日 明治の 「おいしい牛乳」の
パッケージリサイクル案を話し合う会に 参加してきました。
整理収納アドバイザーさんをはじめ 片づけのプロと
クラフト作家さんたちと一緒に 参加させていただき
アイデアを出し合ってきました。
いろんなアイデアが出て 楽しかったですよー
ところで 「おいしい牛乳」のパッケージが
中身のフレッシュさを保つために リニューアルされたのは ご存知でしたか?
従来の紙パッケージだと 密閉度が低く 劣化しやすい、
また 指で直接 注ぎ口を触るので 衛生面でも心配という声がありました。
ちなみに 私が住んでいた アメリカでは
ドリンク類の紙パックの注ぎ口は ほぼ プラスチックになっていたので
日本にも とうとう この波が来たか― という感じでした。
ちなみに 片づけのプロ的な視点でみると
このパックは とても よく考えられています。
というのは 従来のパックのように ハサミを使って切り開かなくても
手で簡単に 一枚に 広げられるようになっています。
また 注ぎ口のプラスチックは 本体につけたままリサイクルOK!
(キャップは プラ分別がある地域は プラごみ扱いです)
これまで 牛乳パックをリサイクルしようと思いつつ
洗って 乾かしたまではいいのですが、
「 切って開く」 の作業が億劫で
キッチンに 四角い牛乳パックの空箱が 山積みというお宅を
数多く見てきました。
これなら 洗って すぐに 手で開き、 乾かせます。
(ポイントは 乾かしてから 開くのでなく
開いて 乾かすこと

)
まだ 新しいパッケージということで
誰も開き方がわからない!という状態だったのですが
我が家では すでに 「おいしい牛乳」を飲んでいたので
恐る恐る ”手開き” 実演させていただいたところ、関係者の方に
「 吉川さん、 満点です! 」と おほめ頂きました(笑)
開いた状態にしておけば そのままリサイクルに出せますし、乾くのも早い。
キッチンの隅に立てかけておけば 肉や魚を切る時の
「まな板敷き」として 手軽に使えるので おすすめです。
そして このパッケージ、
資源ごみとして リサイクルするだけでなく
これまでとは 違った 「牛乳パックリサイクル」として
別のものに 生まれ変わらせることができます。
楽しいリサイクルアイデアは
また 明日以降 お知らせしますね!
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