学校での仕事というとまず思い浮かぶのが先生という仕事だと思います。実際に学校の中の大部分を占めますし、学校は基本的に人に何かを教える所なので、その仕事を思い浮かべるのが当然だと思います。しかし、学校にももちろん裏方がいます。それは経理や事務という仕事や、学校に興味を持った人に対して対応する窓口としての仕事もあります。私は英語やアメリカ史のクラスの担当ではありますが、メインとしての仕事は(いつの間にかそうなっていたのですが)この窓口の仕事になります。
窓口の仕事を営業と表現する人もいます。それは間違いではないのですが、私はあまり好きな言葉ではありません。それは多分私が世間で思われているような営業像をあまり好んでいないからだと思います。事実、私は営業には向いていない人間です。営業職を経験しましたが、営業の才能のある方に比べるとかなり劣ると思います。
そんな私が窓口としての仕事を何とかやっていけているのは、正直ベースで話すことと、聞き役に徹しているという2点を心がけているからだと思います。まず嘘をつくことが人間なので、学校についてそのままを話していますが、そこが、信ぴょう性があっていいのかもしれません。口下手なのであまり話したくても話せませんが、相手に話させることで情報を聞き出している所があります。
なんだかんだで、留学していたことや塾講師としての知識経験があるので、相手の話の内容はわかりますし、昔のかかわった方の事例の話をします。何となく、学校について話す個別の学校説明会がいつの間にかその子がどうやって学習したらいいか話す三者面談になっているケースが多いです。そんな感じで話しているといつの間にか1時間たったということはよくある話です。
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