良く褒めて伸ばすという言葉を聞いたことがあります。これに対して、私は賛成です。褒められると嬉しいですし、この人は自分のことを知っていてくれているんだ、と思います。褒められた生徒はその先生を信頼しますし、その先生を頼りにもします。
しかし、褒めるだけだとさすがにダメだというのは当然あります。生徒が悪いことやすべきことをしなければ当然叱りますし、何かしらの措置を取らなければなりません。担当している英語のクラスの生徒は皆仲がいいのですが、時におしゃべりが過ぎて、課題に集中できない時があります。今日は特にひどかったので、集中できるように部屋を分けることにしました。
正直、勉強よりも友達と話す方が楽しいです。毎日通って、友達と会うような学校ではないので、特に同世代の生徒と話すのは楽しいのだと思います。しかし、それはそれで、やはりすべき学習をするために学校にきているので、そこは学習ができる状況に持っていく必要があります。
それから、本人は頑張って課題をすすめていたそうです。どうしても学習中に誘惑はあります。ある程度は気分転換をする必要はありますが、どこにどっぷりとつからないようにするためにするのも先生の腕の見せ所かもしれません。
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