東京インターハイスクールは、自分たちで学習計画を立てて、それを実施していて単位を取る学校です。しかし、高校生の彼らの知識量や経験値はやはり限界があります。クラスは彼らが求めていることを行うことはもちろん大事ですが(いわゆるマーケットインの考え方)、彼らの思いもつかなかったことを提案するプロダクトアウト型の授業を行えるかどうかが、今後先生になるのに必要な要素になると思います。
理由としては、「彼らが必要としていることを教える」ということは教師でなくてもできるからです。インターネットで自分が知りたいことというのは無料で調べられる世の中です。教師が知識を持っているということは、昔に比べてさほど価値がないものになってしましました。
しかし、プロダクトアウト型の授業というのは、教師が生徒に自分自身の付加価値を感じてもらえるものです。生徒の目に見えにくい欠点や苦手だけど対応してこなかった欠点に対して、生徒が思いもよらなかったアプローチをすることがこれからの教師のあるべき姿ではないでしょうか。
例でいえば、生徒が苦手だったプレゼンを「あえて」させたこともあります。理由は、将来職場などでやはり必要だからです。生徒たちには、練習の必要性を納得させて、やり方をしっかりと教えています。前回やらせてみたら、良くなっていました。今後も少しずつでも得意になってくれたらと思っています。
(担当:川崎純)
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