英語で義理の家族のことは何という?


本日 2回目のバイリンガルランチ会を
開催しました。
前回の様子は こちら。
今回も 前回に引き続き
「結婚生活」について あれこれ話しましたが
主に話題にあがったのが 義実家との関係。
義理の家族のことは 「In-Laws」といいます。
舅は father in law
姑は mother in law
この law は 法律の law で
[低い]という意味の low とは 発音が全く違うので
気を付けてくださいね。
ちなみに 義家族であっても
アメリカでは普通は ファーストネーム(名前)で
呼び合います。
海外でも 義実家との関係は
いろいろあるようですが
でも やっぱり 基本的には 「 人 と 人 」。
あくまでも 姑のことを 個人として
良い人だと思うか 自分と気が合うかどうかが
一番の問題だと言っていました。
それに比べて 日本のお姑さんは
「いじわる」だよね。とも 指摘されました。
確かに。
本人たちは 「いじわる」とは思っていないかもしれないけど
嫁には 友達や年上の人には言えないようなことでも
はっきり言ってもいい、と感じている姑さんは多いのではないでしょうか?
(「この人は何にもできない!」とか 「嫁のくせに」とか・・・?)
我が家の場合でいうと いじわるされたり
酷い事を言われることはないですが
やっぱり 日本人として
「 食後の片づけ(食器洗い)は嫁がするもの」 という
固定概念があるようで
うちの夫が 手伝おうとすると
「 とんでもない!」 と 大慌てします。(苦笑)
男子厨房に入るべからず的な
(自分の息子なのに?)
嫁だから 男性だからではなく
人として 家事を手伝わない方が問題だと
若い世代には 教えていきたいものです。
この women's discussion group では
世界の主婦と 「女性」や「人生」をテーマに
いろんな話題を 語り合います。
英語が完璧でなくても 全然OK!
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自分の経験や考えを話してみたいという方は
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