景気は上向きにはなっていますが、飲食などの業界ではいまだにブラック企業が存在し、従業員が法律で定められた条件以下で働かされ、サービス残業も当たり前の世界になっています。
傍からみたら、すごく謎です。景気が悪かった時代は他に働くところがなかったので渋々そのような条件でも働かなければならないという現実がありましたが、他に職が見つかる現在でもそういった企業が蔓延るのは不思議です。
私が考えるに、今まで教育の中で「疑わないこと・従順であること」を求めてきたことが原因なのではないかと思います。私もブラック企業に勤めた経験がありますが、その当時の上司は暴言・嘘等で新入社員を締め上げるような人でした。私のように辞めた人もいましたが、なぜかそんな中でも辞めない人もいました。
そういった人たちは「上の人の言うことは絶対」という良くも悪くも、古き日本の教育に染まった人なのかと思います。しかし、「その人の言っていることは本当に正しいのか」を考えることができれば、辞める際の上司や会社からの脅しにも屈することなく、正々堂々とブラック会社を辞めることはできます。いい意味で「疑う・批判する」ということは学ぶべきです。事実アメリカでもそういった授業がありますし、仕事上の契約以外の事はしません。
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