簾効果は抜群
12日(火)梅雨が明けて連日の猛暑が続いている。室内のあちこちにすだれを下げ、暑さを凌いでいる。グリーンカーテン(アサガオ)も成長中で、できれば、今年はクーラーを使わずにやり過ごしたい。でも夕方には風が止まる日が多いので、扇風機には頼っている。
朝、年に数回の包丁研ぎをやった。愛用の刺身、出刃、中華包丁等5本を研石で研ぐ。最後は市販のダイヤモンドヤスリで目立てをする。中学生の頃、父に手伝わされて包丁研ぎは私の仕事だった。昔の人はその他、自転車、ランプ、電気製品の修理等何でもやった。
原発の再稼働をめぐる政府の統一見解なるものが発表されたが、さっぱりわけがわからない。2段階評価と言いながら、1次評価で稼働させるのだという。財界をバックにした経産省の力の強さを感じざるを得ない。これでは管首相は不満でも抗しきれないだろう。
簾も日本の文化
「稼働ありき」の統一見解に対してさえ、経団連の米倉会長は「こんなバカな話は考えられない」と批判し「国内の設備投資は止まり、雇用の維持ができるかどうか」と脅しをかけている。そもそも、今の保安院や原子力安全委員会に評価に関わる資格や能力があるか。
ストレステストの方法や基準も発表されていない。安全委員長斑目は早くも「保安院から案が出てこなくてはコメントできない」保安院は「安全委員会と協議する」などと逃げの姿勢で全く主体性が感じられない。要するに世論を気にしてのパフォーマンスでは。
新潟県知事や各立地自治体の首長も全て国の責任とばかりに自ら判断をしない。今の仕組みでは国の安全宣言があろうが、テストに合格しようが首長の同意がなければ、再稼働はできないのだから、主体的に「今の段階で再稼働は認められない」と宣言すべきなのだ。
蘭はさすがに暑さに強い
a href="http://livedoor.blogimg.jp/masahiro16/imgs/7/b/7bc89fef.jpg" target="_blank"> 自民党は世論に押されて、再生エネ法への条件付き賛成を決めた。その条件とは大
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