「まだ東京に住み続けようと思ってる人がいるの?」と目をまん丸にして驚いているアメリカ人に、私の方が驚いてしまいましたが、先週末からニコニコ動画で日本のニュースを見続けていた私だけが世界の世論と違う方向を見ていただけなのかな?。「ほとんどの人が東京から居を移そうとしてるんでしょ」という彼女に「『ほとんどの』じゃなくて、『そういう人も少なくない』という程度だと思うよ」と言いながらも、そういえば東京の水道水から微量の放射能が検出されたことを受け、23区では(細胞分裂が盛んな)乳幼児は摂取を控えるように言っていたぁ・・・。東京にいる私の友達も、何かと先立つものがある人は短期的・長期的に人生の選択肢を増やし始めてるぁ・・などと思い巡らせていました。
今日のお昼はここ。客の90パーセントが70歳以上という、地元の人たちに愛されているレストラン。
私が食べたのは日替わりメニュー。
帰り道、schottentorの駅では反原発キャンペーンが繰り広げられており、オーストリアの周辺国の原子力施設の地図と「原子力エネルギー、結構です!」とプリントされた大きな垂れ幕が掲げられていました。↓ポチッとお願いします。励みになります
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