3月11日 14時46分(日本時間)、宮城県沖でマグニチュード8.9(BBC)が発生しました。まだ冬真っ盛りの青森では全域が停電し、ポーちゃんは湯たんぽで暖をとっているそうです。若いとはいえ、風邪を引かないか、というよりもあの寒さを考えると凍え死んでしまわないかと心配です。
ウィーンでも日本の地震の話が新聞のトップ記事です。
2ページ目には巨大な波「Tunamiが押し寄せてくる写真とともに、日本に滞在しているオーストリア人のコメントが載せられています。研修のため2週間の予定で日本のホテルに滞在していた柔道家は、生まれて初めて地震を経験したこと、周囲の人が皆落ち着いていたことなどを語っています。また、日本人は地震に備えて常に避難訓練をしている事なども伝えられています。
次のページには被害の様子を伝える写真とともに、何故日本で頻繁に地震が発生するのかを解説し、プレートがずれる仕組みについて図解されています。
「巨大なナマズが目を覚ましたとき、津波がやってくる」
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