やっと携帯電話の修理が終わりました。パソコン、洗濯機、携帯電話の3つは、私は普通に使っているだけなのに何故だかよく故障します。今回故障した携帯電話は年末に故障した日本から持ってきたパソコンと同様、朝起きて使おうと思ったら電源が入らなくなってた、というのものです。
私が携帯を買ったお店はOrangeという携帯電話会社のもので、機種は1ユーロ、月々の維持費はなんとたったの9ユーロです。家族や友人知人に電話やSMSをチョコチョコしていますが、いまだに追加料金を請求されたことはありません。日本だと携帯の維持費は今でも安くて2300円くらいするのかな?2300円というと、ちょっと信じられないくらい安いように思いますが、これが専業主婦の平均的な維持費だそうです。
今回、携帯電話を修理に出すときの話ですが、どうやら店員のお兄さんはその日は英語を話す気分になれなかったようです。故障の原因や事の顛末をドイツ語で話す力がまだ備わっていない私はちょっと困りました。20年前なら目的を達成した後は疲れ果てて店を出るところですが時代は変わりましたね。google翻訳を開いて店員さんがドイツ語で入力し、それを英語に翻訳して私が読む。私が何か言いたいときは英語で入力しドイツ語に翻訳するという方法で切り抜けました。(日本語-ドイツ語で翻訳することもできるのですが、文法があまりにも違いすぎるので意味の通らない文章に翻訳されてしまいます。)
さて携帯電話ですが、ちゃんと通話ができることも確認してホッとしました。↓ポチッとお願いします。励みになります
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