このクリスマスホリデー(2012年12月2日~2013年1月2日)に、
バンクーバーで飲酒運転して捕まったドライバーの数が、
一昨年に比べて33%も少なくなった。
警察では、
飲酒運転をより厳しく取り締まる法律が実施されたことと、
飲酒運転を自重する意識が市民の間で徹底されてきていることが、
この結果につながったものとみている。
クリスマスホリデー中に飲酒運転で罰せられた件数は次の通り。
12時間運転禁止(54人)
24時間運転禁止(57人)
3日間運転禁止(272人)
7日間運転禁止(6人)
90日間運転禁止(348人)
さて、今日で1月の第一週も終了。
来週からは学校も始まって、
いよいよ2013年が本格的にスタートする。
運転禁止になって車で通勤できなくなった人にとっては、
寒さが一段と身にしみる年明けだろう。
赤丸天
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