逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
①別の方法発見!美味しいやり方。②冷めても硬くならない「みたらし団子」
豆腐入り「美味しいみたらし団子」を作ってみた。タレもブラウンシュガー
入りでクセがない。
マレーシアにいる時から作っていた「みたらし団子」ローカルとのPotLuck
で持って行ったこともある。マレーシアにはこういう日本料理はないからね。
みたらしでも豆腐入りの団子です。絹豆腐入りなら滑らかになり、木綿なら、
多少の粒々はあるけど、しっかりしている。
余談だけど、ローカルの豆腐って、表示が300gと記載あるのに豆腐だけの
重量かと思いきやパック入れても284gしかない。この表示、ヤバいよね。
日本の豆腐は、130gと表示されていたら、水分切っても133g位になる。
実際、調べてみたから確かだ。そういう点は日本は安心、信頼、素晴らしい。
・・いつものように、ボールで、手でよ~く「コネコネ」します。
コネコネ・・マルマル・・ペッコン・・ペッコン・・ぷにゅ・・・・・
やさしく入れ、浮いてからも、大きさによるけど、2~3分位、ボイル。
浮いてからもしっかり火を入れる。冷水にとる。多くのお湯でのボイルが
望ましい。
自家製「みたらし団子のタレ」も作った。結構美味しかった。ローカルのお家
へ行った時、別々に持って行き、皿に持ってからタレをかける。タレが硬かっ
たら少しだけレンチンすれば柔かくなる。
団子は絹豆腐入り、やわらかくするポイントは、白玉粉より少し多めの量の
絹豆腐入りがあったほうがいいみたいだ。情報によると砂糖を少し入れると
もっと柔らかさが出るらしい。
タレはグラニュー糖とブラウンシュガーのミックスにした。黒砂糖も少し入れ、
マレーシアでは、あの「象印」の粉が懐かしい。
上新粉で作る場合もあるみたいだけど、冷めても硬くならない方法は
白玉粉と絹豆腐を混ぜて作るのがいい。モチモチの柔らか食感です。
ワタクシの失敗団子は上新粉と白玉粉をミックスした事、これが硬い原因?
みたらしあんは甘さと塩気のバランスがあとを引き、ヤミツキになる味
マレーシアにいた時、あるお家に持って行った「みたらし団子」。90歳近い
おばあちゃんがいるお家。それを考えて、串には刺さず小さくして、かわいい
凹みをつけ、タレの味も甘さ控え、塩分控え旨み出し・・スプーンでタレを
かけかけ食べてもらった。美味しい美味しいと言ってくれ、、嬉しかったよ。
次に・・美味しいやりかた、別の方法。
・・・日本にて、ローカルとのコミュニティ広場で、たまに、誕生日祝いとか
バザーなどを開催する。その時に作って持って行った、というより、その場で
焼いて作った一風変わった「美味しいみたらし団子」です。
市販の「みたらし団子」のパックを利用。タレが最初からついていますよね、
その上から、豚バラ肉などを巻いてクルクル状態にする。ロース肉の方が安い
場合はそれの薄い肉を使う。
その前に、そのバザーの時に作っていった「いなり寿司」。外で売るもの
で生もの等は使えません。
自宅での仕込み。朝早く起きて、1パック2個入りの、いなり寿司を作っている
様子。新聞紙の上には透明のパックを敷いています・・見えにくいけど。
さて、先ほどの一風変わった「みたらし団子」。市販の団子に豚スライス肉
を巻く、タレが付いていてOK。むしろタレが付いていなくてはいけません。
フライパンで普通に焼きます。これが美味しくて、意外な発見でした。ミス
マッチかと思いきや、面白い、違和感なし、、、、。
・・・是非、機会があれば試してみてください。納得するはずです。
これを、外でバザーの会場の一角をお借りして、カセットコンロで焼きます。
隣のブースでは、唐揚げを揚げています・・美味しかったよ。
私達のいなり寿司も、40パック=40人前、作っていき、完売しました。
みたらし団子の2弾はこの後。このバザーについては、また後日に書きます。
毎回、「マダガスカル」の売り子女性に声かけられ、宣伝してよ!・・と。
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