さてさて、最近の英語勉強の「やればやるほど知らないことが多い」事実について。
前回に続き、若干共有しますね。
assemble という単語、組み立てるとか組成するとかありますよね、ではこれはいかが
assemble evidence
証拠を集める、固めるという意味に使えるとのこと、これパート5で出たら間違っていたかも。。
次に「その功績を認められて」の頻出フレーズ
in acknowledgement of
in recognition of
in appreciation of
微妙にニュアンスの違うぶぶんはあるけどほぼ同じ感じですね。これはまあ難しくない。
次に難解なやつ。
We need double the amount.
どう訳すのか。
「私たちは、倍の量が必要だ」
このdouble の用法がとても分かりにくいように思えますが、もしこれがall だったらどうか。
We need all the amount.
ごく普通の文章です。
この場合のall, doubleの品詞は、、、、、、「限定詞」と言うらしい。知らんかった。。。。
もっと簡単な限定詞でいうと、one bookとかも同じです。要は限定しているということ。
違う例で言うと、
It is double what is was last year.
「それは昨年の倍である」
となる。
そしてdouble は動詞としても使いますね。
It doubled.
「それは倍になった」
この辺りが単語の難しいところ。限定詞の用法は試験で引っかかってしまいそうです 汗。
次に「〜の期間中に」
真っ先に思い浮かぶのがduring ですが、これは終わりが明確に決まっているような名詞が後ろに来るとのこと。例えば、Olymlics(これは複数形が通常)。
それ以外には
over the course of
for the duration of
なんかが思い浮かびますが、試験では特に終わりが明確でない出来事の期間が空白の後ろにあって、duringを選んでミスるというリスクがあるそうです。確かに。。。。
次にこれも複数の意味がある address
He addressed the employees.
Please address your question.
We will address the issue.
さてどうでしょうか・・・
上が「彼は社員に向かってスピーチした」
真ん中が「質問をどうぞ」
下が「我々はその課題に対処します」
てな感じです。多義語ですよね。
それから、最後にmake をつかったコロケーションで、
make modifications to
make alterations to
make changes to
make revisions to
make amendments to
同じような意味合いですが、全部複数形になっているのがポイント
てなことでして、英語は深いなーと思いますね。やればやるほど、自分がいかに英語を知らないかということを痛感します。
そしていよいよ速聴の学習もはじめました!さて効果はいかに。。。。。。
ではでは
おわり。
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