5月9日からオリンピックのチケット予約申し込みが始まりましたね。
自らも週3回バドミントンをやっているバドキチのJakeとしましても申し込まない手はないということで、9日10時の予約開始に早速サイトをおとずれると、、、、いきなりサイトがダウン 苦笑 トラフィックが多すぎたんでしょうか。お詫び会見もやってましたが、、、
そして翌日にはサイトへの待ち時間約1時間も放置プレイでなんとかこなし、予約を成功しかけたのですが最後の電話確認という手続きがあって、これが全然繋がらない 涙。
なんども何度もトライして、結果、予約できましたが、まあ何とも悪戦苦闘の予約となりました。当たってくれ!!
さて、それはいいとして、英語でオリンピックはなんというでしょうか。
Olympic
かと思いきや、実は一般的な新聞記事などでは複数形のOlympicsが頻繁に出てきます。
諸説あるようですが、競技数が複数なので、複数形という理解を前提に複数を使うケースを多く見受けます。
そしてロンドンのオリンピック事情と日本との違いは、、、、、
実は私がロンドンに住んでいたとき、それはまさに2大事件、ロンドンオリンピックとBrexitがあった2016年。
当時、会社のオフィスには約50名くらいの人たちが働いていたのですが、オリンピックの時の様子はもう日本とは全然違いました。
なぜかというと、ロンドンは人種の坩堝。たった50名のメンバーですが、イギリス人は半分くらいでしょうか。あとは、南アフリカ、その他アフリカ、エストニア、スペイン、イタリア、フランス、ポーランド、中国、日本、、、、もう色んな国から来ているわけです。
そうすると、オリンピックでもメジャーな競技、特にフットボールなんかの試合の時にはそれぞれのデスクに自国の旗を置く人なんかが出てきます。あるいは、自国のカラーのTシャツを着て会社に来るとか。
そりゃもう百家争鳴の状態なんです。
日本の渋谷のようにほぼ侍ブルー一色(サッカー)みたいな状況ではないんですね。
なので、ランチの時に前日の試合の話をする時などもどんなメンバーでランチをしているかをちょっと考えるということが必要かもしれません。
日本もだんだん外国人労働者が増えつつありますので、将来はそんな感じになっていくかもしれませんね。
さて、バドミントンのチケットが当選することを祈りつつ、、、、、、、
おわり。
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