私はこちらの学校(東京インターハイスクール)に勤めて大体2年になりますが、今回初めてアルジャー本校とミーティングを行いました。東京インターハイスクールはアルジャーインディペンデンスハイスクール(以下、アルジャー本校)の日本での拠点のようなもので、東京インターハイスクールの卒業生は、アルジャー本校の卒業資格を得ます。
アルジャー本校のスタッフと話していて思うことは、スタッフが純粋に自由な学びとそれによる生徒の学力向上の寄与しようとしている方たちだと感じました。ワシントン州の田舎にあるこの学校は生徒数が約20名と少なく、のどかな雰囲気がスカイプからも感じられました。
科目ごとで、自由に何を学習するかを自分で考えて実行するこのやり方は、自分を律することができればいいのですが、自分に甘えてしまうと、とことん甘い方向に行ってしまう所があります。正直この点で、この学校合う生徒、合わない生徒が明確に分かれると思います。
自分で工夫して学習をしたい生徒には素晴らしい制度ですし、そうでなければ普通の学校よりも厳しい学校になります。
合う、合わないはありますが、今の時代、個人的には社会で働くにあたって、自分で主体的に動ける人間でないと通用しません。東京インターハイスクールは、今後もこのやり方を通じて、主体的に考え、行動できる人になるために生徒を育てていきたいと思います。
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東京インターハイスクールウェブサイト
http://www.inter-highschool.ne.jp/