億劫がって、切れなくなるまで庖丁を研ぎませんでした。庖丁を研ぐのに
汗かくため、怠けて、まとめてやるクセが付いてます。いい包丁を持って
いないため、なんとなく大事にしない・・いえいえ・・それはいけません。
安い包丁だって大事に扱えば、それに応えてくれますと自分に言い聞かせ。
「包丁研ぎ」の面白い動画がありました。100円ショップで買った
庖丁を30,000円の砥石で研いだらどうなったか？・・と言うものです。
結果的にバリバリ切れる庖丁になりました。良かった・・・・・・
・・・・・・・・でも疑問も残ります。
１、100円ショップで買った包丁を研ぐ。これはいいと思います。
（ちょっと切れない！という部類に入る)
２、30,000円台の砥石が登場するまでに、2,000円から12,000円～
の砥石で順番に研いでいきますが、1本の包丁です。
３、経験あるらしく、研ぎ方が上手だなぁ。30,000円の砥石まで待たず
とも、数個の砥石で順番に研いでますから切れるようになります。
４、よくまあ７種類～？の新しい高価な砥石を用意したものです。すごい。
５、この実験をやるなら、1個の砥石で1本の包丁を研ぐ、というやり方で
その都度変えねば検証は・・。安い1本の包丁を安い砥石から始めて、
最後に30,000円の砥石で決めます！と言えば正解かな。
又はタイトルごとく最初から30,000円の砥石だけで研ぐという方法。
結果は、最後には30,000円の砥石で仕上げて、見事に素晴らしく切れる
ようになりました。安い包丁は安いなりに材質が違うので、減りが早いこと
と、ちょっとの衝撃で、早く刃こぼれがする可能性がありますね。
ワタクシは安い庖丁を何本も持っています。日頃から「いい砥石」で研いで
カバーせねば？と思いつつ、この動画、気になってました。・・でもやはり
12,000円とか30,000円の砥石を何本も・・お金無くって買えないなぁ～。
明日のブログは、実際に我が家の安い包丁を安い砥石で研ぐ様子を時系列で
いきます。
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参考までに：他の方々の面白ブログ拝見はこの下からも。動画紹介専門ブログも。
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